16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大和高田市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第4号) 本文

輪番日体制につきましては、医師内科外科の2名、看護師が3名、その他放射線技師1名、検査技師1名、薬剤師1名の体制で対応し、医師のうち一部は非常勤医師での対応となります。  また、地域医療連携としての患者さんの医療情報共有等連携につきましては、既往歴等の重要な情報が把握できるなど救急診療上有効ではありますが、個人情報の取り扱いや各病院システムの違いなど、今後の課題かと考えております。  

生駒市議会 2015-06-18 平成27年第3回定例会 予算委員会(市民福祉分科会) 本文 開催日:2015年06月18日

366 ◯上野和久こども健康部長 先ほどご質問ございました小児輪番、及び、同じく産婦人科1次輪番につきましての要件につきまして、奈良県の方に確認させていただきましたところ、まず小児輪番参加要件でございますが、特になく、輪番日入院患者を受け入れられる体制が整うのであれば、常勤医師が必須であるとか、何人以上必要かいうことはない。

大和高田市議会 2015-06-01 平成27年6月定例会(第3号) 本文

当院におきましては、夜間及び休日には、最低1名の医師、月5回ないし6回程度の小児医療輪番日には、プラス小児科医師が1名つき、当直して救急に対応する体制をとっております。しかしながら、残念ながら、救急患者さんを受け入れできない場合がございます。これは、まず当直医が他の患者さんの処置中のために、待ち時間が長くなることが想定される場合です。

奈良市議会 2010-03-26 03月26日-06号

当直オンコール体制神経系整形外科及び輪番日以外の産婦人科だけであったが、神経系では木曜日は必ず脳神経外科が、また循環器系についても4月から毎日オンコール体制がとれる予定である。また県の小児科二次輪番制については、担当日を月7日にふやす予定であり、今後も市民要望の最も強い救急医療について充実に努めたいとの答弁がありました。 

生駒市議会 2009-06-12 平成21年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2009年06月12日

具体的には、毎日、内科系外科系医師各1名、検査技師放射線技師薬剤師各1名が当直体制をとり、北和小児科二次輪番日には、それに加えて小児科医師1名の当直を行うとなっています。地域医療支援については、在宅支援機能充実として、地域連携パス退院支援チーム等の取組により、在宅支援診療所との連携を図りながら、在宅移行支援を行う。また、救急性医療患者を対象とした在宅支援システムを検討、実施します。

生駒市議会 2009-06-10 平成21年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2009年06月10日

救急医療体制連携に向けた関係機関の会議を持ちまして、そこで市内病院、市外2病院の5つの輪番病院消防機関との間で、それぞれの病院当直医師専門科目と、だから、ある病院で、何月何日にAという病院当直している先生はだれで、その先生専門は何かといった情報を5病院消防機関との間で共有して、当日、輪番に当たっている病院受入れができない場合には、速やかに情報を基に、他の輪番受入れ病院、その日は輪番日

生駒市議会 2009-06-09 平成21年新病院設置等に関する特別委員会 本文 開催日:2009年06月09日

もし他病院輪番の回数を減らす代わりに、2人、当該輪番日にお医者さんに当直医として待機していただければ、当然それで、これまでは受け入れられなかった市内の2次輪番病院も受け入れることができることになるだろうというふうに思っておりますし、そういった形で、市立病院ができることによって市内救急搬送現状を大きく改善できるのではないかなと、このように思っております。

生駒市議会 2008-08-01 平成20年新病院設置等に関する特別委員会 本文 開催日:2008年08月01日

ただ、二次救急関係でございますけれど、総合病院が閉院後、市内の、当時まだ田口病院がございましたので、4病院でもなかなか輪番日を埋めることができないという状況がずっと続いておりまして、やっと昨年の11月に奈良市域西奈良中央病院奈良西部病院の方に輪番を受けてもらうことによってすべての輪番日が埋まったというような状況でもございます。  

橿原市議会 2006-12-01 平成18年12月定例会(第3号) 本文

特に輪番日においては、もう1人の専門医師を配置していただいている状況でございます。そして専門医師にだれでも診ていただく体制をとっていただいているという状況でございます。しかし、100%の患者要望に至っていない状況でございます。さらに現状病院側いろいろ話をし、粘り強くお願いをしてまいりたいと、こう思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。  

奈良市議会 2006-06-28 06月28日-02号

要望の強い小児科産婦人科救急体制につきましては、輪番日の増や医師体制充実を図り、他の救急体制につきましても、総合診療科救急専門医増員によります夜間当直体制の整備、充実などを図ってきております。 また、公的病院として民間病院と重複しない部門への特化は、経営的に非常に厳しいものになると考えられますが、市立奈良病院として優位な分野について、センター化の実現も図ってまいりたいと考えております。

奈良市議会 2005-09-20 09月20日-03号

次に、以前から市立奈良病院での小児科、脳外科の二十四時間三百六十五日救急医療体制の構築を求めているが、理事者としては、このことに対してどのような取り組みを行っているかについてでございますが、小児救急につきましては、現在、二次救急小児科病院輪番制に参加し、月五回から六回の輪番日を担当しておりますが、この体制を二十四時間三百六十五日にすることになりますと、医師の確保問題を含め、解決しなければならない問題

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